沖縄の色彩心理カウンセラーさんたちにお会いしてきました。
とってもアツーイ人たちでした。
人の痛みに寄り添う気持ちと、耐えて踏ん張る姿勢は、土地柄という言葉だけではすまない個人の器の大きさを感じました。
3日は、色と香りと音のコラボセミナーを予定していたので、そこにご参加いただいたカウンセラーさんたちと、ゆっくりお話しさせていただく機会がありました。
色は、色彩心理カウンセラー1級の人たちからのおはなし。
美佐緒さんが、本当にいい人たちをちゃんと育ててきた結果が、いいカタチで表れていました。
いい人は、いい人の周りに集まる。結果、いいコミュニティーができる。
ということを、見せていただくことができました。
次は、私の香りのコーナー。

聞香のまねごとをして、楽しんでいただいました。
4種類のお香を5回に分けて聞いていただき、何番目と何番目が一緒だったかを当てるもの。
みなさん、正解!!
直感力に優れた人は「鼻がきく」のかも?
とはいえ、電子香炉の扱いにまだ慣れていなくて、私自身はちょっと消化不良。残念!
音のコーナー、結木すずさんのボイスヒーリングは、とっても素敵でした。
これは、経験した人にしかわからない心地よさ。
カラダに触れずに、カラダを緩めることもできるなんて、
神さまはどれ程大きな可能性を、人に与えてくれたんだろう?!と思います。
夜の懇親会からご参加いただきた方も含め、総勢13名。
沖縄と関西の友好を深めましたよ。
私の関心事は、お昼のセミナーに持って来てくださった「月桃のおもち」

沖縄に自生する「月桃(げっとう)」の葉でくるんだ紅芋のお餅です。
葉っぱにくるんだお餅は、精油の香りにスパイシーなさわやかさを、もう少しプラスしたような感じ。
旧暦の12月8日に食べる習慣があるそうです。
そして、この日あたりが年間最低気温を記録するころだとか。
ムーチービーサーというそうです。
気温はそれほどでもなかったけど、風が強くて寒〜い日が続きました。
お餅を持って来てくださった方は、昨日、書いた沖縄でのラジオ収録のゲストさんとしてもご参加くださいました。
この日の収録も、とってもパワフルで楽しいものでした。

美佐緒さんのアクシデントに、最初は沖縄行きもどうしようか?と考えた程でしたが、結果、行ってよかったです。
新たな人とのつながりが、沖縄という土地を今まで以上に身近に素敵に思えるようになりました。
旅するだけではわからない、沖縄の魅力に触れた旅でした。
2018年、これからの人生のステップアップに、いい経験をさせていただいたフジタでした。
色彩心理カウンセリング協会 京都校
代表 藤田たかえ