「色の心理学」を中心に、五感を磨くメニューをご用意しているカラースクールです。
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  1. 色のメッセージ
  2. ゴールドは現実の色
 

ゴールドは現実の色

2015/08/16

Goldというと、

どんなキーワードが浮かんできますか?

 

宝石としての「金」でしょうか?

「金メダル」のように、価値のあるものでしょうか?

あるいは、太陽の光の色のように

キラキラとまぶしいものを思い浮かべるかもしれません。

 

太古の昔に生きていた人にとって、

夜が明けて朝の光を見ることができるというのは、

大きな喜びであり

幸せにつながる感情を持てたことでしょう。

 

暗闇の中で、

獣におそわれる心配がないし、

食べ物だって明るければ自分の目で探すことができる。

「生きる」に直結するありがたいもの・・・

それが太陽・・・・

 

太陽の色として、認識されるREDとともに、

GOLDには「現実的」というキーワードがあります。

 

モノをみるためには、

見るモノ、見る目、そして見える明るさ(光)が必要です。

現実にモノをみるために、太陽の光は重要な要素なのです。

 

もしも今のあなたが、Goldがとても気になる色ならば

今の自分の現実に、もっと光を!

いう気持ちがあるのかもしれません。

 

それは

もっとよく見たい!

見極めたい!

きちんと何かを掴みたい!

と願っているのかもしれません。

 

あるいは、逆に

もっと見てほしい!

自分の努力を認めてほしい!

今の自分を承認していほしい!

そんな風に思っているのかもしれません。

 

 

「努力」とか「価値」といった目には見えないものに対して、

目に見えるカタチで評価を与えるもの・・・・・それがお金です。

 

お金・金・Goldというのは、この世の中で、

もっとも現実的なものと言えるのではないでしょうか?





<Goldに関するブログ>

花開く「可能性」 http://ameblo.jp/lilac18/entry-11897315902.html
Goldという色を見つめながら、まずは達成感をたぐり寄せてみませんか?