数秘＆カラープレゼンター講座

カラースクールで数秘？

 「数秘術をつかった占いを、どうしてカラースクールで扱っているの？」

・・・・・数字と色・・・・・どちらも古代から受け継がれた先人の智慧を伝えるものです。

そして、この数秘＆カラーは導き出された数字を占いとして扱わないものだからです。

「色は世界の共通語」と言われてきましたが、数も同じく「数は万物の全てをあらわす」

と表現され、どちらも大切に扱われてきました。

「数秘＆カラー」は、数秘を運命的なものと捉えずに、自分自身の気づきのタネとして

読み解いくものです。

自分自身の気づき・・・・・これによって極上の癒しを手に入れることができます。

ピタゴラスが原点

 数秘術の歴史をたどれば、古代ギリシアのピタゴラスにたどりつきます。

ピタゴラス教団では、特に、数学・哲学・音楽の研究に重きを置いたと伝えられます。

その後、プラトンによって引き継がれた思想は成熟していき、やがて西洋占星術やタロットなどとも結びつきます。

もうひとつはユダヤ人の教義なかで重要な役割をしていた「カバラ」という神秘主義思想です。

これらが伝承されていく中で、20C後半には現代向けに実用的なものとして「モダン・ヌメロロジー（現代数秘術）」が生みだされました。

また、カラーの歴史をたどる上でも、ニュートンに影響を与えた人物としてピタゴラスの名前が出てきます。

色の意味　数の意味

 数秘＆カラーでは、それぞれの数字に対応した色があります。

 数字に対応した色とは・・・・・

 たとえば「1」

 何もない空間にひとつの存在が出来る、それが「1」の意味のひとつです。

 パイオニア・はじまり・スタート・・・そんなキーワードが出てきます。

「1」に対応する色は「赤」

夜と朝との境には昇る太陽の存在があります。

一日のはじまりに赤い太陽は元気を与えてくれるようです。

「赤」のイメージの中に数字の意味が加わると、色の意味がより一層膨らんで捉えることができます。

カラーセラピーのセッションに役立ちます

「その時の気になる色」でお話を進めていくのが、色を使ったカラーセラピストのお仕事。

「数秘＆カラー」では、自分自身の持つ原石ともいえるものを見ていきます。

　自分の原石を見つけるのが「数秘＆カラー」

それを磨く自分をみつけるのが「カラーセラピー」

「数秘＆カラー」は、カラーセラピストの知識の幅を広げ、クライアントにとってより満足感の得られるセッションができるようになります。

反対に、今まで数秘学を学んでこられた方にとっても、色からのアプローチは斬新で楽しく、より深い読み解きができるようになります。

数秘＆カラープレゼンター講座の内容と費用

＜担当講師からのご挨拶＞