平安時代の人々は、自分オリジナルの香りを持っていました。
残り香で、その人がしのばれるといった雅な時代、香りは個性を示す大事なアイテムだったのです。
名刺香は、ご自分の名刺に着せる薫衣香。

自分の思い、エネルギーを、香りに載せて
名刺をお渡しする相手に届けましょう!
ということで、匂い香を名刺香に限定して開催した第二回の体験セミナー。
今回も、とっても喜んでいただけました。
お香は、「重い」「軽い」とか「甘い」「辛い」
といった表現を使います。
彩り香は、それを「色」で表現していただきます。
今回も選んだ色は別々なのに、結果としては

選んだお香がほとんど同じ。
色と香りの面白い関係を楽しんでいただけました。
次回の体験セミナーは5月26日。
色と香りの関係、ご自身で体験してみませんか?
彩り香
藤田たかえ