「色の心理学」を中心に、五感を磨くメニューをご用意しているカラースクールです。
場所は、交通の便のよい京都の中心街。遠方の方には、オンライン授業のご用意もあります。
色彩心理カウンセリング協会 京都校も兼任。協会オリジナルのアイテムを使った講座もご受講いただけます。
色とお香を組み合わせた『彩り香®』の、香楽師養成講座・Zoom体験も、ここでしか受けられないオリジナルメニューです。

 京都市下京区因幡堂町651

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  1. 読者プレゼントVer.2
  2. ==ピンクを選んだ人==

==ピンクを選んだ人==





  • 『愛』というワードに敏感
  • 美意識が高く、おしゃれでロマンチスト
  • やさしく可愛いだけでなく、男勝りな一面を持つ
  • 親切な気持ちが強すぎて、時におせっかいになることも
  • 無意識のうちに、人を惹きつける魅力がある
  • 意識して、自分をアピールすることもある
  • 価値観の基準は「そこに愛があるかどうか」

ピンクは、伝統的な7つのチャクラの中に共鳴する位置を持ちません。
それは、ピンクという色の歴史が比較的新しく、チャクラの思想が形づくられた時代には、まだ明確な色として存在していなかったということもあります。

けれど、ピンクが持つ『愛』や『癒し』のエネルギーは、現代の私たちの心に深く響きます。

中世ヨーロッパでは、ルイ15世の寵愛を受けたポンパドゥール夫人、そしてルイ16世の王妃マリー・アントワネットらがピンクを好んだことで、ピンクは『愛の』『女性らしさの象徴』として認知されるようになりました。

チャクラの体系では『愛』は第4チャクラのグリーンとされていますが、西洋文化と現代の色彩心理では、ピンクにも深い『愛の波動』が宿っているとされます。
そのため、ピンクとグリーンは『Hidden Pink』『Hidden Green』と呼ばれ、互いに重なり合う隠された愛の意味を持っているのです。

ピンクは、赤紫の明度が上がった色として見ることもできますし、赤に白が混ざった色と捉えることもできます。
この混ざり合いこそが、ピンクのもつ『やさしい愛』や『見返りを求めぬ愛』といった心理的意味を生み出しているのでしょう。






<あなたへのメッセージ>

甘え上手で、かわいらしい魅力にあふれるあなたは、どこにいても自然と人の輪の中心にいて、まわりから『愛されキャラ』として大切にされる存在です。

相手が何を望んでいるかを直感的に察し、それに応えてあげられる力を持っているあなた。
その『与える力』こそが、あなたの持つ愛の表現なのかもしれません。
そして、与えることで感謝され、喜ばれることが、あなた自身の幸せにもつながっているのではないでしょうか。

けれど、愛を与えることに偏りすぎてしまうと、あなた自身の内側が満たされなくなることもあります。

「もっと認めてほしい」「もっと愛してほしい」と、相手に対して過剰な期待を寄せてしまったり、「あれもこれもしてあげたい」と、おせっかいを押し付けてしまった経験はありませんか? 
それは、あなたの愛がまっすぐで強く、そして純粋だからこそ起きることです。

だからこそ、その愛のベクトルを、まずは自分自身に向けてください。

鏡の前で、自分に微笑んであげましょう。
あなたの内側が愛で満たされ、あふれ出すようになった時、自然とその愛はまわりに優しく届いていきます。

あなたが誰かを愛するためには、まずあなた自身が幸せであることが大切です。

あなたは、そこに存在するだけで人に安心を与えられる人です。
無理に頑張らなくても、あなたのあたたかい存在そのものが、すでに愛を放っているのです。