「色の心理学」を中心に、五感を磨くメニューをご用意しているカラースクールです。
場所は、交通の便のよい京都の中心街。遠方の方には、オンライン授業のご用意もあります。
色彩心理カウンセリング協会 京都校も兼任。協会オリジナルのアイテムを使った講座もご受講いただけます。
色とお香を組み合わせた『彩り香®』の、香楽師養成講座・Zoom体験も、ここでしか受けられないオリジナルメニューです。

 京都市下京区因幡堂町651

 mail@taa-color.com

  1. 読者プレゼントVer.2
  2. ==橙色を選んだ人==

==橙色を選んだ人==






  • 知り合いが多く社交家
  • 人を寄せ付ける魅力を持ったエンタティナー
  • 何かイベント事を考えるのが大好き
  • 一人ぼっちが大嫌いな 淋しがり屋さん
  • 少しでも多くの人脈を広げたい 
  • たくさんの情報交換をしていきたい
  • 広くて浅い人間関係


オレンジ色は、第2チャクラと深く共鳴します。

その位置はおへその少し下、丹田のあたり。

ここは生命エネルギーが生まれる場所であり、感情や創造性、そして人との『つながり』を育む中心でもあります。


オレンジの色を思い浮かべたとき、果物のオレンジや、焚き火、暖炉の火が浮かぶ方も多いでしょう。

それは激しい炎ではなく、人をあたため、心をほぐす、ぬくもりの火。

私はこれを『人が人のために使う火』と呼んでいます。

オレンジは、『熱さ』というより『あたたかさ』を象徴する色なのです。


また、オレンジ色は食欲を促す色としても知られています。

レストランの照明に使われる白熱灯のオレンジが、料理をより美味しそうに見せてくれるのは、まさにこの色の心理的作用のひとつです。

食事とは、単に栄養を取る行為ではなく、五感で味わい、感情を交わすコミュニケーションの場でもあります。

誰と食べるか、どんな気持ちで食べるか──そこには、目には見えない『心の栄養』も大きく関係してきます。


第2チャクラに位置する消化器官は、物理的な食べ物だけでなく、『感情』も取り込み、処理していると言われています。

吸収しきれなかった悲しみや不安は、心の中に滞り、トラウマやショックとして残ってしまうこともあります。


数秘で『2』は、関係性や調和を表す数字です。

恋人、家族、友人、仲間──他者と関わる中で、私たちは自分という存在を映し出し、喜びや悲しみ、共感といった『感情の器』を育てていきます。

第2チャクラ・オレンジ・『2』に共通するテーマは、まさに『つながり』

つながることによって、人生に彩りと意味が生まれていくのです。






<あなたへのメッセージ>

楽しいことが大好きなあなたは、人を笑顔にする才能を持っています。
食べることが好きで、おしゃれにも敏感。
周りからは『明るくてグルメな人』と見られているかもしれませんね。
そんなあなたのまわりには、自然と情報通でおしゃべり好きな仲間が集まっているのではないでしょうか?

でも、実は『ひとりぼっちになること』への強い不安を、心の奥に抱えていませんか? 
本当の気持ちをさらけ出すことを、少し怖れているのかもしれません。
過去の人間関係で、深く傷ついた経験があるのではないでしょうか。

それでも、あなたの持っている“『あたたかさ』は、本物です。
あなたが心から笑っているとき、まわりの人は安心し、癒されていきます。
無理に人に合わせる必要はありません。
まずは、自分が楽しむこと。それが、あなたらしい『つながり』の第一歩です。

あなたの存在は、まわりに喜びを運ぶ光のようなもの。
誰かと一緒に笑い合う時間を、もっと大切にしてみてください。
あなたの笑顔が、きっと誰かの希望になります。