「和の色 和の香」の第2回のお香のワークでは、みなさんにオリジナルな薫り袋を作っていただきます。
前回、チャクラを意識しながら聞いていただいたお香の記憶をたどりながら、思い思いにブレンドしていただくと、個性豊かな薫りができあがります。
高岡市のエステサロン、マザーズハンドさまに
お集まりいただく方は、オーナーの利香さんの
お人柄そのままに、すてきな方ばかり・・・。
今回は、若い男性もお越しくださり、
この広がりに驚きと感謝でいっぱいです。
作っていただいたお香を、少し掌にとってグルグル・・・・・。
自分の中のもう手放してもいいと思えるエネルギーをお香に移し、火に介してみます。
そのままの時と、火に介したものと、手のひらでグルグルしたものと、それぞれ香りが違うから不思議です。
そんな穏やかで楽しいひと時をご一緒させていただきました。
次回は12月にお邪魔します。
次は、お待ちかねの「線香」に挑戦ですよ!
和の色も、いよいよ江戸時代に突入です。
四十八茶百鼠といわれるほどに、たくさんの色合いを生み出した江戸の街。
お楽しみに!!