「色の心理学」を中心に、五感を磨くメニューをご用意しているカラースクールです。
場所は、交通の便のよい京都の中心街。遠方の方には、オンライン授業のご用意もあります。
色彩心理カウンセリング協会 京都校も兼任。協会オリジナルのアイテムを使った講座もご受講いただけます。
色とお香を組み合わせた『彩り香®』の、香楽師養成講座・Zoom体験も、ここでしか受けられないオリジナルメニューです。

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  1. 脳科学マーケティング ダイジェスト版
  2. 意表を突くコピーを考える

意表を突くコピーを考える

059 意表を突くコピーを考える


設問1.どちらの広告の続きが読みたいですか?
A.あなたのダイエットにふさわしいメニューがあります
B.食べても食べてもどんどん痩せるダイエットメニュー

設問2.気持ちが惹かれるのはどちら?
A.がんばらない小顔の法則
B.小顔になりたい人は○○サロンへ

『美』というのは、永遠のテーマ。
これだけやったから、もう完璧!というものがない以上、
人は、どんどん高みを目指して頑張ります。

だけど、ツライこと、しんどいことはできるだけ避けたいというのは
誰しも思う事。

甘ーい言葉に、引き寄せられてしまうのです。

ーーーダイエットなのに、いくら食べてもいいの?
ーーーがんばらなくても「小顔」が手に入るの?
ホントかなあ?と思った時点で、半分、術中に、はまったも同然。

だから、広告を考える側としては、
その意表を突く表現をしてみることが必要なんです。

簡単にできる
時間をかけずに、手に入る
今すぐ、取り掛かれる

脳が予測していることを、サラッと裏切る言葉を使う
意外性のある言葉で締める

これだけで、相手の記憶に残ることになるのです。


・男は黙ってサッポロビール
・おしりだって、洗ってほしい
・私はコレで会社をやめました
・亭主元気で留守がいい
・モノより思い出。

あなたの記憶に、最も残っているコピーはどれですか?

ということで、059ポイントは
見る者聞く者の意表を突く
でした