設問1.どちらの広告の続きが読みたいですか?
A.あなたのダイエットにふさわしいメニューがあります
B.食べても食べてもどんどん痩せるダイエットメニュー
設問2.気持ちが惹かれるのはどちら?
A.がんばらない小顔の法則
B.小顔になりたい人は○○サロンへ
『美』というのは、永遠のテーマ。
これだけやったから、もう完璧!というものがない以上、
人は、どんどん高みを目指して頑張ります。
だけど、ツライこと、しんどいことはできるだけ避けたいというのは
誰しも思う事。
甘ーい言葉に、引き寄せられてしまうのです。
ーーーダイエットなのに、いくら食べてもいいの?
ーーーがんばらなくても「小顔」が手に入るの?
ホントかなあ?と思った時点で、半分、術中に、はまったも同然。
だから、広告を考える側としては、
その意表を突く表現をしてみることが必要なんです。
簡単にできる
時間をかけずに、手に入る
今すぐ、取り掛かれる
脳が予測していることを、サラッと裏切る言葉を使う
意外性のある言葉で締める
これだけで、相手の記憶に残ることになるのです。
・男は黙ってサッポロビール
・おしりだって、洗ってほしい
・私はコレで会社をやめました
・亭主元気で留守がいい
・モノより思い出。
あなたの記憶に、最も残っているコピーはどれですか?
ということで、059ポイントは
見る者聞く者の意表を突く
でした